教科書どおりのアドバイザーのお話

お久しぶりの投稿です。
毎日ご訪問に走っていたら12月もあっという間に半分以上が過ぎ・・・
え?!もうすぐクリスマス?!となっております。気持ち的にはまだ11月。

先日お客様のところで気になることがあったので、ちょっと書かせてください。

お引越ししたものの、何をどこに入れてよいかわからずそのままになっていたお客様。

私が伺う前に、一度別のアドバイザーさんにキッチンを整えてもらっていました。
その時に・・・
お客様は、お気に入りのティーセットなどを、この奥に写っているキャビネットに大切にしまわれていたのですが、その来られたアドバイザーの方に「食器はキッチンじゃなきゃダメ」と言われ、キッチンの引き出しに移動されてしまったそうなんです。
そしてひとつの引き出しに収めるためにグラスを重ねたりされ、開け閉めするたびにグラスやカップが当たる音がしてヒヤヒヤしてしまう、と仰っていました。
さらには、それを入れたことによって入らなくなった食器たちが、↑の手前に集められていました。
前のアドバイザーの方には捨てた方が良いと言われたけど・・・・・・とお顔が曇っていたお客様。

確かに、食器はそれなりに多かったし、代用できる食器は他にもありました。けど・・・
お客様はモヤモヤしたまま手放せず、そこに置かれたまま私にご連絡をくださったのでした。

整理収納アドバイザーは、モノを適量にすることや、適材適所への収納などを学んでいます。
同じ種類のもの何個もいらないし、使う場所に収納するのは基本です。

だけど、人の暮らしには、教科書だけでは通用しないいろんな”気持ち”があります。
「食器」だからキッチンじゃなきゃダメ、同じ種類のもの持ってちゃダメ、なんてこと絶対にないです。
片付けに「正解」があるとしたら、「そこで暮らす人が心地よいこと」。それだけが正解だと思います。

お客様のお話を聞いていて、すっごーーーーくモヤモヤしたので書きました。

お気に入りの食器はキャビネットに戻し、開けたら気分が上がる空間に。(いつもだけど写真撮り忘れ・・・)
出てしまってた食器たちは、使うモノを戻し、最終的に納得できたものを手放されました。
リビングダイニングとそこに続く和室をお片付けし、無事飾れたクリスマスツリー✨
飾り方ステキすぎませんかー!
これはサンタさんも来たくなっちゃいますね。

整理収納アドバイザーの仕事は、人の暮らしの深くまで入り込む、ものすごくセンシティブな仕事だと思います。
私は、そこで暮らす人のお気持ちをないがしろにすることなく、ただ片付けるのではなく、お客様が言語化できない気持ちもちゃんと引き出し理解してサポートしていこう、と改めて深く深く思ったのでした。

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