
高田 美奈(たかだ みな)と申します。
埼玉県三芳町で夫と息子ふたり(8歳・2歳)と
暮らしてます。
自宅は築古戸建て。
不便な古い家を暮らしやすくする工夫も、おまかせください!
子どもの頃から、インテリア誌や住宅の広告などが大好きで、
よく「その家でどう暮らすか」を妄想したりしていました。
広くてゆとりある家に住むのが夢でしたが、高校生から暮らしたマンションは、
狭いのにモノが多く片付けても片付けても片付かない家・・・
当時は自分の家が大嫌いで、そのせいか人生も全然うまくいきませんでした。
その後引越し、「ガラクタ捨てれば自分が見える」という本をきっかけに大規模なお片づけをし、
2008年自宅のインテリアや収納を公開するブログを開始。

新バージョンが出てる!
この本は、風水的要素強めではありますが、片づけスイッチを入れるにはとてもおすすめです。
この本のおかげでいろいろなものを捨てることができ、スッキリした暮らしを実現させた私。
ブログがランキング1位となり、整理収納アドバイスを求められることも多くなった頃、
整理収納アドバイザー1級を取得。
ただその後、数年に渡りライフステージの変化がありブログは閉鎖。
そのライフステージが変わるたびに、
「あれ捨てなければよかった」ということがたびたび起こりました。
ケチな私は、また買いなおすということがどうしても悔しく・・・
あらゆる面で苦しい時期だったので、なかなかプラスに考え直すこともできず。
そうすると、やはりどうしても「捨てられない人」になるんですよね。
整理収納のロジックはわかっていても、捨てられない。
だって何より自分が、捨てて後悔したことを沢山経験しているから・・・。
いつのまにか、素敵なミニマリストさんたちが沢山現れ「捨てる」ことが美徳となる世の中に。
その中で、捨てることを経験した上での「捨てられない私」に劣等感を感じることも多々ありました。
だけどそんな私だからこそ、お片づけに悩む方々の力になれるんじゃないかな?と思ったのが、
整理収納を仕事にしていこうと決意した始まりです。
昔とったアドバイザー1級の知識のままでは自信がなかったため、
整理収納コンサルタントと住宅収納スペシャリストも取得。
そうしているうちに、捨てる基準や考え方、どうしたら心がラクか、
どうしたらラクに心地よい空間を維持できるか、などを会得していきました。
片づけにはメンタルがかなり関わることを身をもって実感しているため、心理学も学びました。
そして尊敬する先輩方にも沢山学ばせていただき、沢山のモニターさんにご協力いただいて、開業。
「心に寄り添う」と掲げているのは、自分が悩んでいる時、そういう存在が欲しかったからです。
おうちの環境は、思っている以上に人生に大きな影響を与えます。
毎日の暮らしを支える「人生の土台」だからこそ、心地よく整えることが大切。
ほんの少しの変化で、驚くほどスムーズに物ごとが回りはじめるのを、ぜひ体感してください。
ただ片づけるだけではなく、
あなたの人生にそっと寄り添い、暮らしをやさしくアップデートする整理収納をお届けします。